PROLOGUE
アイアニア電心大戦 あらゆる文明を焼き尽くした 争いの後
平和の代償に「電心」と呼ばれた力は失われた
やがて時は経ち 人々は鉄の巨塔を創り 自らの世界を監視させた
争い、奪い合い、憎しみ合うことのないように
そして人々は「電気」を発明し、旧世界の幻を追うように 文明をよみがえらせた
だが今再び、いにしえとなった「電心」の力を発見し
鉄の巨塔を「電心」によって動かさんとする者が現れた・・・
これはやがて来たる真世界の命運を分かつ戦いの記録である
アシカロ王
コルハック共和国の王。巨大な電心の力により国を守る。
コルハック共和国 電心鉄塔マーガの遠隔操塔者
若者よ・・・。 国はお前自身の手により作るものなのだ。
強大な王の「電心」によって遠隔操塔されるマーガ。
特立型電心鉄塔マーガ |
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型式番号 |
RW-001 |
所属 |
コルハック共和国 |
塔乗員 |
アシカロ王 |
実戦配備 |
IAC2010年 |
共和国軍兵士
司令官の命令を受けてヨーハマに調査に向かう。
コルハック共和国 晴天の中、電心鉄塔の整備中。
すごいぞ・・・これが電心鉄塔なのか!
共和国領に東に配備された特立型電心鉄塔。塔乗者は誰なのか? 惑星アイアニアの晴天には太陽が二つ輝く。
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型式番号 |
???? |
所属 |
コルハック共和国 |
塔乗員 |
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実戦配備 |
IAC2020年 |
皇帝ジルバリオの力
IAC2020年3月28日、共和国領に突如として現れた電心鉄塔は、帝国の皇帝ジルバリオの電心によって遠隔操塔されたジルガンであった。
あまりにも強大な「電心」になす術のない共和国軍はジルガンを見上げることしかできなかった。。
to be contnued・・・?